病理医の後期研修は?

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病理医の後期研修は?

病理医になるためには、研修が必須です。研修を通過しないことには病理医にはなれないといっても過言ではないでしょう。もちろん、研修を修了してもまだ病理医にはなれません。要するに、病理医になるためにはさまざまな条件をクリアしなければいけないのです。研修は初期臨床研修と後期研修の2つに分けられます。初期臨床研修は2年間、後期研修は4年間。計6年間研修を受け、そのあと認定試験に合格して晴れて病理医として働けるようになります。最短でも約7年はかかるといわれていますから、転職する際はそのこともしっかり考えて活動する必要があるでしょう。

さて、後期研修についてですが、前述したとおり4年間受けることになります。研修プログラムは、地域・病院によってさまざまです。それぞれ日本病理学会のホームページで確認できます。簡単に内容を説明すると、医学部卒業後、カリキュラムに従って基本診療科目を中心に学んでいきます。カリキュラムは、各自の研修施設によって異なりますので事前に確認しておくと安心です。後期研修は、初期臨床研修が修了したあとからのスタートになります。カリキュラムに従って外科病理診断や細胞診など基本診断の知識や技能を学んでいきます。それに併せて、論文発表や学術研究なども行うことになります。論文では、症例報告を含めた内容を、学術研究は病理診断学に基づいて進めていくことになるでしょう。後期研修を終えたら、認定試験を受けます。研修を経て、ようやく受験資格が与えられるので病理医になるためには初期臨床研修・後期研修がとても重要になります。もちろん、初期臨床研修を修了している方なら後期研修からのスタートでも可能です。

研修プログラムなどを受けるには、大学の病理部に入学するのが一番手っ取り早いでしょう。認定試験を受けるまでしっかりサポートしてくれます。また日本病理学会などが実施している研究会や講習会に参加するのもOK。病理医の転職は、個人レベルの努力ではなかなか成功しません。きちんと大学または日本病理学会で研修を受けることではじめて病理医へ進むための条件をクリアすることができるでしょう。

ちなみに、北海道にある勤医協中央病院では、2〜6年間の後期研修を受けることになります。処遇は、卒後何年かによって異なります。後期研修の期間も病院によって違いますから、事前に調べておくと安心です。前述では4年と記載していますが、5年以上のところがほとんどとなっています。

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