病理医のキャリアパスは?

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病理医のキャリアパスは?

キャリアパスとは、簡単にいうと「業務経験」「順序」「配置移動のルート」のことをいいます。キャリアアップの道筋というと分かりやすいのではないでしょうか。病理医なら、病理医になるまでの経験や順序を意味します。まず、病理医になるためには医科大学や大学の医学部を卒業→医師国家試験を合格しなければいけません。そして医療機関で2年間研修を受けますが、一般的な医師であればどの診療科も同じです。病理医は、そのあと大学や病理学会認定施設で4年間研修を受けることになります。実務経験を積まなければ、病理医として進むことはできないからです。そのため、医師免許を取得したからといってすぐに病理医として働けるわけではありません。病理医になるには、それなりの経験を積むことになるでしょう。ちなみに、研修先は病理診断科や病理部、大学病理学講座などが挙げられます。なかには一般の外科や内科に就職する方もいますが、医師免許を取得していれば将来病理医を目指すことは十分可能ということです。最低限、医師免許は必要不可欠でしょう。

専門医研修では、20例以上の解剖経験や死体解剖資格の取得が必要になります。そして、5000例以上の病理組織学的診断、40例以上の術中迅速診断、1000件の細胞診経験症例などが必要になるでしょう。

もう少し分かりやすくまとめると、病理医になるには臨床研修後、1.医学部の病理講座、2.医学部附属病院病理部・検査部、3.一般病院病理部・中央検査部の何れかに所属することになります。そして、後期研修を受けるのがキャリアパスになるでしょう。また最近では、ホルモン受容体やがん遺伝子産物HER2の免疫染色など腫瘍のタイプを確定するなど、専門性の高さが求められています。そのため、病理医の仕事内容も広範囲になってきています。ですから、キャリアパスではさまざまな経験・技術を学ぶことになるでしょう。現在日本では病理医の求人は少ないですが、病理科を配置している病院なら随時増員・欠員補充などを行っていますのでチェックしてみてください。医局から医師が派遣される病院も多いでしょう。

ちなみに、転職の際のポイントは「臨床とのカンファレンス体制」「病理学会認定施設の確認」「医局からの派遣状況」「術中迅速診断数」「細胞診数」「同じ科の人事構成」などがチェックする点になるでしょう。病理科のある病院を見つけたらぜひこれらをチェックし、応募してみてください。

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