病理医の転科は?

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病理医の転科は?

病理医の数は少ないものの、医師の数は病理医より多くさまざまな診療科で働いています。病理医はいわゆる病理科に勤務しますが、外科や内科、小児科など医師が活躍できる場所はたくさんあります。では、他科の医師が病理医へ転科することは可能でしょうか?結論からいいますと、簡単ではありません。転科できないというわけではありませんが、少々厄介なのが病理医への転科。病理医から他科へ転科するほうがまだ簡単といえるでしょう。なぜ病理医への転科が難しいといわれているのかというと、病理医は医師免許を持っているだけでは働けないからです。医師免許取得後、初期臨床研修と後期研修を受けることになります。そのあとも、認定試験に合格しなければいけませんから、最短でも病理医になるまでに約7年はかかるといわれています。ただ医師には定年がありませんから、40代・50代になっても現役で活躍できます。むしろ病理医の平均年齢が50歳を超えているといいますから、絶対に転科できないわけではありません。

病理医は簡単に転科ができないため、どうしても「難しい」「厄介」といわれてしまのでしょう。もちろん、転科が難しいといわれているのは病理医だけではありません。資格や許可が必要になる診療科であれば、どこも同じです。特に麻酔科は転科ができないといわれています。病理医の場合は難しいとはいえ研修と試験をクリアすれば転科できますので、本人のやる気と根性があれば無理ではないでしょう。もちろん、病理医の資格を持っている方であれば、医師免許を持っているだけの医師に比べると転科はしやすくなります。高度な経験と病理医の資格が必要になるため、何の経験もない、資格も持っていないと難しいというだけですので人によってはすんなり転科できる場合もあるでしょう。

ちなみに、病理医になるためには研修は5年以上。後期研修は5年以上のところもありますので、場所によっては時間がかかります。もちろん、研修だけではありません。病理診断の経歴も必要になりますし、病理解剖は50以上、迅速病理診断50以上、解剖経験、そして認定試験に合格することですから、前述したとおり最短で約7年、それ以上かかることも十分あり得ます。それを念頭に置いて転科を考える必要があるでしょう。

とはいえ絶対転科できないわけではありませんので、キャリアアップを考えている方、専門医を目指したい方はチャレンジしてみてください。

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