病理医に多い悩み・ストレスは?

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病理医に多い悩み・ストレスは?

病理医に多い悩みは、「仕事量が多い」「休みが取れない」などが挙げられます。仕事量が多く疲れてストレス、土日の剖検待機や術中迅速診断などであかなか休みが取れずストレスなど、「病理医は土日休みが多い」といわれている割には、休みと仕事量で悩みやストレスを抱えている方は少なくないでしょう。でもなぜ、休みが取れず仕事量も多いのでしょうか?単に忙しいというだけでなく、病理医の人手不足がもっとも大きく関係しています。

病理医の仕事は増えているものの、病理医を増やせないため仕事量が増え必然的に休みが減る…。2012年の「医師・歯科医師・薬剤師調査」では、病理医の数はなんと1605人。医師そのものが不足しているといわれていますが、もともと少ないといわれている小児科医や婦人科医でも1万人以上はいるため、1605人しかいない病理医は非常に少ないといえるでしょう。また日本には、8565件の病院があります。さらに病理科のある病院も少なく、常勤の病理医も少ないことからどうしても「休めない」「仕事量が多い」といった悩みやストレスを抱えてしまうのでしょう。

しかも、病理医は地域格差も大きいといわれています。病理医が集中している地域は東京など関東周辺。1605人中261人の病理医がいるのですから、多いほうでしょう。一方で地方になると、徳島と佐賀には5人しか病理医がいません。山梨と福井には8人、鳥取には9人と10人も満たないため、300人近い病理医がいる東京と比べると格差が大きいことが一目瞭然です。病理医が充実している地域では、当然仕事も分散できますし休みもきちんと取ることができます。そもそも病理医は患者さんと関わることがほとんどないため、基本的に土日に休暇が取れるといわれています。しかしそれはあくまで病理医が不足していない地域。不足している地域では、土日勤務は当たり前ですし、仕事量も膨大で大変でしょう。

極端にいってしまえば、一人ですべての業務をこなしている病理医もいます。そうなると、休みどころではありません。一人で病理医を行うということは、不測の事態のときに対応が難しくなりますし、診断や治療の質も落ちてしまいます。そういったマイナス点を防ぐために、病理医は増えなければいけないのです。近年、病理医が主人公の漫画や実写ドラマ、病理医がメディアに登場するなど以前より認知度は高まっていますが、病理医になるまでには5年以上の研修が必要になることから、誕生するまでにやはり時間はかかってしまうでしょう。

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